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LPOとは?SEO・EFOとの違いや効果的な対策方法までをご紹介!
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LPOとは、LP(ランディングページ)をユーザーのニーズに合わせて最適化し、コンバージョンを最大化させる施策のことを指します。

この記事では、LPOの基本ポイントからLPOを実施する方法までを解説します。LPOについて適切に理解し、今後の導入、改善にお役立てください。

LPO(ランディングページ最適化)とは?意味や目的を解説

LPOとは

LPOとは、「Landing Page Optimization」の略称で、LP(ランディングページ)をユーザーのニーズに合わせて最適化し、コンバージョンを最大化させる施策のことを指します。

LP(ランディングページ)には広義のLPと狭義のLPがあります。広義のLPは、ユーザーがサイトにアクセスした際に、最初に表示されるページのことを指します。Googleアナリティクスなどで表示される「ランディングページ」はこちらのLPを意味しています。

一方、狭義のLPは、ユーザーの問い合わせや資料請求、商品購入などの売り上げを増やすことに特化して作られた専用のページのことを指します。この場合は、基本的にリスティングなどの広告からの流入を想定しているものです。一般的に「LPO」という際には、こちらのLPという意味を用います。つまりLPOとは、ランディングページのコンバージョン率を高める施策のことを指します。

今回は後者である狭義のLPを対象とした「LPO(ランディングページ最適化)」について解説していきます。

LPOの歴史と広がり

LPO(ランディングページ最適化)は、インターネット広告の効果を最大化するために発展してきました。

1996年にその概念が誕生し、2000年頃からは多くのLPO関連ベンダーが登場しました。特に、テクノロジーの進化により、効果測定が容易になったことが、LPOの普及を後押ししています。

今日では、ネット広告施策の一部として広く活用され、効果的なマーケティング手法の一つとされています。

テスト中心

LPO(ランディングページ最適化)における「テスト中心」は、ユーザーの行動を分析し、最適なページデザインやコンテンツを導き出すための重要なアプローチです。

この手法では、異なるバージョンのランディングページを用意し、実際の訪問者に対してABテストを行います。結果に基づいて、どちらのページがより高いコンバージョンにつながるかを判断し、マーケティング戦略の効果を最大化します。

データ分析によって、より効果的なユーザー体験を提供することが可能になります。

ターゲティング中心

LPO(ランディングページ最適化)の重要な要素の一つが「ターゲティング中心」のアプローチです。

ユーザーのニーズや興味に応じて、異なる内容のページを提供することで、コンバージョン率を向上させることが可能です。この手法では、個々の潜在顧客に対して最も関連性の高い情報を提供し、訪問者の行動を促進します。

ターゲティングを適切に行うことで、より効果的なマーケティングが実現します。

LPOの目的

LPOを行う目的は、サイトを訪問するユーザーが途中で離脱や直帰をしないようにV(コンバージョン)まで導くことです。

広告に力を入れて集客しても、途中でユーザーが離脱、または直帰してしまいCV率が低いままでは、CPAが高騰するばかりです。自社の目的であるCVを増やすためには、ユーザーの目的やニーズに合わせてLPOを実施することが求められます。

LPOの効果はすぐ出る?LPOに必要なのはPDCAの試行回数

LPOとは_LPOでじゅうようになる戦略

LPO(ランディングページ最適化)の導入によって、すぐに効果が出るという訳ではありません。

実際には、継続的なPDCAサイクルを回しながら、試行錯誤を重ねていくことが重要です。最適なLPを見つけ出すためには、テスト検証を行い、データに基づいた改善を重ねる必要があります。

成果を上げるプロセスは一朝一夕にはいきませんが、計画を立てて実行し、結果を分析することで確実に進展していくでしょう。

テスト検証を行い、効果の上がるLPをつくること

テスト検証は、LPO(ランディングページ最適化)において効果的なLP(ランディングページ)を作成するための重要なプロセスです。

実際のユーザーの反応をデータとして収集し、どの要素がコンバージョン率を向上させるかを分析することで、マーケティング施策の精度が高まります。

正確なテストと検証を行うことで、より魅力的なLPを効果的にデザインし、目標達成を可能にします。

ユーザーごとにパーソナライズされたLPを用意すること

ユーザーごとにパーソナライズされたLP(ランディングページ)を用意することは、LPO(ランディングページ最適化)の重要な要素です。

訪問者の興味やニーズに合わせたコンテンツを提供することで、コンバージョン率を向上させることが可能になります。

適切なターゲティングやセグメンテーションを行うことで、より効果的なマーケティングが実現します。

条件を満たすLPを作成するためには、検証(テスト)が必要

条件を満たすLP(ランディングページ)を作成するには、綿密な検証とテストが不可欠です。

効果的なLPO(ランディングページ最適化)を実現するためには、データに基づいた判断を行い、ユーザーの反応を分析することが重要です。

テストを繰り返し行うことで、より高いパフォーマンスを持つページを見つけ出し、最終的なコンバージョン率の向上につなげることができます。

SEOやEFOとの関係

SEOとの違い

SEOとは「Search Engine Optimization」の頭文字を取ったもので取ったもので「検索エンジン最適化」と呼ばれることもあります。検索エンジンからサイトに訪れるユーザーを増やすための施策です。

SEOは特定のキーワードで上位表示されるように、ユーザーに必要とされるコンテンツを作成ることや、外部リンクを増やすことでGoogleから評価を高めるなどの施策が行われます。

ユーザーにサイトへ訪れてもらうまでの施策がSEOであり、LPOはユーザーがWebサイトに訪問してからを対象とした施策になります。

LPO(ランディングページ最適化)は、訪問者がサイト内で操作を続けやすくするためにLPのデザインやコンテンツを最適化する手法です。

こちらはSEOで得られたトラフィックを最大限に活用するために非常に重要です。SEOの施策によって無事訪問者を集めた後、LPOを通じてコンバージョン率を高めることで、最終的な売上や目標達成につながります。

SEOについて詳しく知りたい方はこちら↓
SEOとは?SEO対策の基本から施策方法まで、事例を交えて徹底解説!

EFOとの違い

EFOとは「Entry Form Optimization」の頭文字を取ったもので、「入力フォーム最適化」や、「エントリーフォーム最適化」などと呼ばれる施策です。その名の通り、エントリーフォームにおけるユーザーの離脱を防ぎ、入力完了率を高めるために実施する施策のことを指します。

サイトに多くのユーザーが訪問していたとしても、問い合わせや申し込み、商品購入フォームの入力を完了せず、途中でやめてしまうユーザーは多くいます。そこでフォームを自動入力に対応したり、入力項目自体を少なくするなど、ユーザーにとって入力しやすいフォームを作ることが重要になります。

LPOはエントリーフォームのような出口ではなく、入り口として機能するLPの改善を行うものです。しかし、「ユーザーにとって最適なページを届ける」という考え方は共通しています。

 

LPOはエントリーフォームのような出口ではなく、入り口として機能するLPの改善を行うものです。しかし、「ユーザーにとって最適なページを届ける」という考え方は共通しています。

EFOを上手く活用することで、ランディングページの効率をさらに高めることができます。例えば、EFO施策を組み込んだLPを作成することで、ユーザーはスムーズに目的に達成でき、結果的にコンバージョン率が向上します。

EFOについて詳しく知りたい方はこちら↓
EFOとは?問い合わせ数を増加させる改善方法をご紹介

LPOが他の検証方法より優れている理由

LPOがほかの検証方法よりも優れている理由

LPO(ランディングページ最適化)は、他の検証方法に比べて特に目標達成に向いている理由があります。

LPOは、ユーザーの行動やニーズに直結した改善を行うことができ、具体的なコンバージョン率を向上させるための強力な手段として機能します。これにより、LPがもたらす成果の可視化や、効率的な広告の費用対効果を検証することが可能となります。

LPが目標達成に向いている理由

LP(ランディングページ)は、特定のコンバージョンを促進するために設計されており、ユーザーが求める情報に直接アクセスできるため、目標達成に特化しています。

その構造やデザインは訪問者の関心を引き、行動を促す要素が組み込まれているため、効果的にコンバージョン率を向上させることができます。

LPは広告の費用対効果を検証できるページ

LP(ランディングページ)は、広告によるトラフィックを受けて、実際のコンバージョンを如何に高めるかを検証するための重要なツールです。

これにより、広告の費用対効果を評価し、投資対効果を最大化するためのデータを収集することが可能になります。ビジネスの成果を上げるためには、LPを効果的に活用することが鍵となります。

LPOとSEOの相乗効果で成果を出そう

LPO(ランディングページ最適化)とSEO(検索エンジン最適化)は、それぞれ異なる役割を果たしながらも、マーケティング戦略において密接に連携することが可能です。

両者を効果的に組み合わせることで、ウェブサイトの訪問者を増やし、コンバージョン率をさらに高めることが実現できます。

LPOとSEOの相乗効果を狙うメリット

LPO(ランディングページ最適化)とSEO(検索エンジン最適化)は、それぞれ独自の価値を持つ施策ですが、両者を組み合わせることでさらなるシナジーを生むことが可能です。

相乗効果を狙うことで、トラフィックの増加だけでなく、コンバージョン率の向上にも寄与します。これにより、ビジネスの成果を最大化するための強力な戦略となります。

LPOとSEOの関係

LPO(ランディングページ最適化)とSEO(検索エンジン最適化)は、どちらもウェブマーケティングの重要な要素ですが、それぞれ異なる役割を果たしています。

LPOはユーザーがサイトに訪れた際に、どのようにコンバージョンに導くかに焦点を当て、一方でSEOは検索エンジンからのトラフィックを集めることを目的としています。

両者を効果的に活用することで、ウェブサイト全体のパフォーマンスを向上させることが可能です。

LPOとSEO、どちらをすればよいか迷ったときの判断基準

LPO(ランディングページ最適化)とSEO(検索エンジン最適化)は、どちらも重要なマーケティング戦略です。

しかし、それぞれの目的やアプローチが異なるため、どちらを優先すべきか迷うこともあります。このリード文では、LPOとSEOの特性を理解し、ビジネスに適した選択をするための判断基準を提供します。

LPOの改善方法

LPOにとって重要なのは、現状の問題点を正しく把握し、改善施策を実施、その後に効果検証を行うという一連のPDCAサイクルを回すことです。これらPDCAのステップを正しく行うことで、LPを最適化することができます。今回はこのPDCAのステップにおいて、どんなことを実際に行えば良いのか解説していきます。

LPOの効果が出やすいWEBサイトか見極める

LPO(ランディングページ最適化)を行う際、その効果が出やすいWEBサイトの特徴を見極めることが重要です。コンバージョン率を高めるためには、対象とするユーザー層やビジネスモデルに適したページ設計が求められます。

効果的なLPO施策を実施するために、WEBサイトの特性を理解し、最適化の方向性を明らかにすることが成功への第一歩です。

LPOに向いているWEBサイトの特徴

LPO(ランディングページ最適化)に向いているWEBサイトにはいくつかの特徴があります。特に、明確な目的を持ち、特定のターゲットオーディエンスに向けて設計されているサイトは効果的です。

また、ユーザーのニーズを的確に捉えたコンテンツが用意されており、シンプルかつ魅力的なデザインが求められます。

これらの点を考慮することで、LPO施策を通じてより高いコンバージョン率を実現する可能性が高まります。

定量・定性分析

まず、現状のLPに関して、どの部分に課題があるのかを分析します。分析を行う際は、Google Analyticsなどのサイト解析ツールを使った定量・定性分析や、ヒートマップでの調査などを使い、自社のLPの現状を把握することができます。

各種ツールを用いて、現状の把握と、実際にユーザーがどのような行動をしているのかを分析します。これによって、サイトやページの課題を明らかにしていきます。

まず定量分析の例として、アクセス解析から現状を把握することが挙げられます。アクセス解析では、訪問者の行動を理解することができ、サイト改善の仮説を立てる上で役立ちます。例えば、

  • 流入の多い広告はどれか?
  • 検索キーワードは何か?
  • コンバージョンの多い広告はどれか?
  • LPからコンバージョン(CV)までのページ遷移
  • 流入の多いページはどれか?
  • 離脱・直帰の多いページはどれか?
  • ページのどの辺りまで見られているか?

こうしたポイントに着目してアクセスログを分析してみましょう。

ユーザーがどんな情報を求めているのか、その情報を分かりやすく提供出来ているか、ということはもちろんですが、ユーザーが詳細な情報を求めているのか、既に最終検討の段階なのかによっても、適切なコンテンツは大きく変わります。ユーザーがどのような状態にいるのかもアクセス解析の数値から判断できると仮説がスムーズに立てられます。 

Google Analyticsでは現状のCVRやセッション数、直帰率や滞在時間などを数値で分析し、ヒートマップツールでは、実際にページ内でどの箇所がより多くクリックされているのか、どのエリアが長い時間閲覧されているのか、などを視覚的に分析します。

一つ注意点として、Google Analyticsは無料のツールですが、ヒートマップツールに関しては有料の場合がほとんどになります。ヒートマップツールがなくても、LPO対策自体は可能ですが、よりクリティカルな課題の発見のためには、ヒートマップツールを用いることをオススメします。

定性分析の例としてはユーザーアンケートなどが挙げられます。ユーザーアンケートとは、自社のLPを実際に被験者に閲覧してもらい、その際の印象や使いやすさなどを調査するものです。ユーザーアンケートを実施することで客観的な評価が得られるため、今までは気づけなかったサイトの課題を発見するきっかけにもなります。

実施方法としては様々ありますが、アンケートを他社に依頼して実施することをお勧めします。自社で行うことも可能ですが、依頼をすることで、回答者のフィルタリングやアンケートの正確性など、効率よく成果に結びつけられます。

弊社はユーザーアンケートも含めたCROサービスを取り扱っておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせいただければと思います。
お問い合わせはこちら

施策立案

LPO施策手順

定量・定性分析から現状のLPにおける課題を明らかにしたら、実際に改善する施策を優先度順に分類し、スケジュールを考え実行していきます。

まず、分析によって明らかになった課題に対して、仮説を立てます。そして、その仮説を元に、改善策を立案していきます。

例えば、分析によって、直帰率が高く、ヒートマップからも、ファーストビューは見られているけど、それ以外の情報に興味がわかない、見てもらえていない、ということがわかったとします。

上記をもとに、ファーストビューで、よりユーザーにメリットを伝えることができれば、この課題を改善できるのではないか、という具合に仮説を考え、具体的にどんなキャッチコピーやデザイン変更を行えばそれを実現できるのかに落とし込んでいく、というような形になります。

効果検証

LPO効果検証手順

実行した施策はそのままにしておくのではなく、ABテスト等を用いて効果検証を行うことが重要です。施策立案の部分で出した後は、実際にサイトに反映させ、ユーザーの反応を見ます。こちらには、ABテストツールを用います。

ABテストツールは例えば、LPとして複数のページを用意し、ランダムに出現させ、それぞれの効果を測定するなどの使い方があります。スコアの高かったページの出現率を上げることで、ユーザーの転換率のさらなる向上を狙いましょう。

ABテストツールとして最もオーソドックスなのが、Googleが無料で提供する「Google Optimize」になります。
こちらのツールを導入すると、Webサイトを作成するための専門知識(HTMLやCSSと呼ばれるもの)がなくてもサイトに改善策を反映させられることに加え、自動でページの出し分け設定を行うことが可能です。

以上「分析→施策立案→検証」の3工程を、違う案、違う箇所などで、何度も実施していくことで、CVRの改善を図っていきます。

LPO対策で押さえるべき6つのポイント

LPOの対策のポイント

LPO対策を行う上で効果的な成果を得るためには、いくつかの重要なポイントを押さえておくことが必要です。

これらのポイントを実践することで、ランディングページのパフォーマンスを向上させ、コンバージョン率を高めることが期待できます。特に、ユーザーのニーズに応える情報をファーストビューに配置することや、訴求ポイントを強調したレイアウトにすることが重要です。

また、スマートフォンやタブレットでも見やすいレスポンシブデザインを心がけ、表示速度をチェックして改善することも欠かせません。これらのアプローチは、効果的なLPOを実現するための基盤となります。

ユーザーが欲しい情報をファーストビューに入れる

LP(ランディングページ)とは、訪問者が最初に目にするページであり、その内容がコンバージョンに大きな影響を与えます。

ユーザーが求める情報をファーストビューにしっかりと配置することで、興味を引きつけ、行動を促すことが可能になります。この戦略は、効果的なLPOの実施において非常に重要です。

訴求ポイントを強調したレイアウト

ランディングページにおいて、訴求ポイントを強調したレイアウトは、訪問者の興味を引き、コンバージョンを促進するために不可欠です。

明確な視覚的要素を用いて、重要なメッセージやオファーを際立たせることで、ユーザーが求める情報を簡単に把握できるクリーンなデザインが求められます。

コンバージョンにつながるボタンを目立たせる

コンバージョンにつながるボタンは、ランディングページにおいて重要な要素の一つです。訪問者の目を引き、クリックを促すためには、デザインや色使いに工夫を凝らすことが効果的です。

ボタンを目立たせることで、ユーザーの行動を誘導し、最終的なコンバージョン率の向上に繋がることを目指しましょう。

スマートフォンやタブレットでも見やすいようにレスポンシブデザインを意識する

スマートフォンやタブレットでのアクセスが増加している現在、レスポンシブデザインは必須です。このデザインによって、さまざまなデバイスで快適な閲覧体験を提供し、ユーザーの離脱率を減少させることが可能になります。

LPO(ランディングページ最適化)では、訪問者のニーズに応えるために、柔軟なレイアウトを採用し、どの画面サイズでも一貫した情報提供が重要です。

表示速度を確認し、改善する

ウェブサイトの表示速度は、訪問者の体験に直接影響を与えます。ページが遅いと、ユーザーはすぐに離脱してしまう可能性が高くなります。

そのため、表示速度を確認し、必要な改善を行うことがLPO(ランディングページ最適化)の成功に繋がります。

適切なツールを用いて速度を測定し、最適化することで、より多くの訪問者を保持し、コンバージョン率を向上させることが期待できます。

LPOが上手くできない場合

ここまで、LPOを実施する際の手法やポイントなどをご紹介しました。しかし、
「実際にアクセス解析を見てみたけど、どこが課題なのかがわからない」
「課題は発見できたけど、実際にLPをどのように改善すれば良いのかわからない」
このようなWeb担当者さまも少なくありません。

そんな担当者さまには、外部ツールを利用して課題を発見したり、外部にコンサルとして課題を指摘してもらうという手段をお勧めします。

自社サイトを改善するのは大変難しく、どうしてもサイトの提供者としての目線から改善を加えてしまうこともあります。そこで、外部からの視点、客観的でよりユーザーに近い目線でサイトの課題を指摘し、具体的な改善案を出してもらうのも、効果的かもしれません。

弊社ではSEOだけではなく、LPO改善について、またCRO改善についてもコンサルティングを行っています。

「効率的にLPOを行いたい!」
「具体的に改善施策を出して欲しい!」
そんな担当者さまがいらっしゃいましたら、こちらからお問い合わせページに遷移できますので、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ

LPOはWebサイトへの集客を行う施策の1つであり、コンバージョン改善に大きく影響を与えます。

その流れとして、①現状の問題点の特定、②仮説の設定、③解決策の実行と効果検証を行っていく必要があります。

Webサイトのコンバージョンを向上させたいと考えている方は、ぜひLPOを行ってみてはいかがでしょうか。

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プロモニスタ編集部
プロモニスタ編集部
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