支援事例
女性向けライフスタイルメディアの運営チームが、TACT SEOを導入。主要キーワードが軒並みランクアップ、約1.7倍の流入増を実現した事例
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 『いつも頑張る自分に小さなご褒美を。』をコンセプトに、20〜30代の女性に向けてワンランク上のライフスタイルを叶えるための情報を届けているWebメディアがあります。それが株式会社YC GROUP様の「ハナサチ」です。

同社が運営する「ハナサチ」は、運用体制の構築のために、ウィルゲート社のTACT SEOを導入しました。導入後に作成した記事の6割がトップ10にランクインし、3ヶ月でセッション数が1.7倍に増加。月間検索ボリュームが大きい複数のキーワードでの上位獲得も果たしています。

導入の背景や施策内容について、サイトの運営を担当している早稲田氏と倉津氏にお聞きしました。

導入前の課題

・記事の作成や運用のノウハウが不足していた
・記事のSEO対策が不十分だった
・体制が整っておらず記事の量産が困難な状態だった
・ディレクションに多大な工数を要していた

ウィルゲートの提案

TACT SEO導入により、キーワード調査や順位計測を内製化
TACT SEOのAIライティング機能で記事作成を効率化
・ミーティングでSEOで評価される要点をレクチャー 
・分析結果を基にしたキーワード選定と記事構成を支援

導入後の効果

・施策開始3ヶ月でセッション数が約1.7倍に増加
・ 新規記事の約6割が検索結果の10位以内に 
主要キーワードで複数の上位獲得を実現 
・自社で記事を量産できる運用体制の構築に成功
・SEO対策の作業時間を大幅に短縮

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右:株式会社YC GROUP マーケティング事業部 メディア・アカウント部 チーフディレクター 早稲田 愛生様 ※以下「早稲田」
左:株式会社YC GROUP マーケティング事業部 メディア・アカウント部 コーディネーター 倉津 有希様 ※以下「倉津」
株式会社ウィルゲート 中台 晴菜 ※以下「中台」
聞き手:ライター 外山ゆひら

メディアを開設後にSEO施策の必要性を実感。社内での運用体制の構築を図りたかった 

まずは「ハナサチ」の詳細について詳しくお聞きしました。

──2024年4月に「ハナサチ」が立ち上がった経緯や特徴について教えてください

早稲田:当社は、SNSマーケティングやデジタル広告の運用、Web制作、イベントの企画運営などを手掛けるプロモーション・マーケティング支援の会社です。クライアント各社のブランド価値の認知と行動促進につながるような施策を広く手掛けており、その一環として、昨年、タイアップ広告などを掲載できるオウンドメディアを立ち上げようという話が決まりました。

読者のターゲット層としたのは、いわゆるF1層と呼ばれる20〜30代女性です。当社はイベントプロモーションの一環で、女性インフルエンサーの活動を支援するコミュニティを運営しています。この世代に向けたファッションショーなども開催しており、もともと発信力に強みを持っている層であったことから、この世代を設定した背景があります。

FASHION、BEAUTY、LIFE STYLE、TRENDという4カテゴリで、ライフスタイルに関する情報を届けており、開設直後から、タイアップ記事の掲載や取材記事の依頼は、ありがたいことに多数いただいております。

──当時はどのように運用をされていたのでしょうか。

早稲田:開設から1年ほどは、外部のコンテンツ制作会社を通じて、プロのライター数名に記事作成をお願いしていました。ただ、当社側にSEO記事の作成や運用の経験がなく、ノウハウがなかったことから、記事のSEO対策は十分とは言えない状態でした。記事内容の正誤性についての判断はできるものの、どこをどのように修正すれば、SEO記事として集客効果を高められるのかをメンバー全員がわかっていなかったためです。

「SEO施策の効果を出すためには、40〜50記事くらい一気にアップする必要がある」といったことは理解していたものの、そのためには、運用フローや体制を整えなくては、という状況でした。

また記事の性質上、テキストのライティングだけでなく、SNSから引用する写真の選定や許可取りなど作成にかかる工程が多く、ディレクションの手間がかかっていることにも課題感を持っていました。

──そうした課題感から、ウィルゲート社のTACT SEOの導入をご検討いただいたのですね。

早稲田:2025年の春頃、展示会でウィルゲート社にご挨拶をしたことをきっかけに、相談をさせていただきました。TACT SEOをご紹介いただいてテストで試してみたところ、管理画面がわかりやすく、自分たちにも使えそうだと感じました。また、サポートなどの対応も丁寧で、好印象を持ちました。「コンサルティングをしていただきながら運用体制の構築を図れる」という点に魅力を感じ、TACT SEOを導入することにしました。

チーム全員でSEOの知見を学びつつ、月15〜20本のペースで新規記事の量産を開始

──どのような施策からスタートされましたか。

早稲田:数名のコンテンツ制作担当者にSEOを勉強してもらいながら、AIライティングの機能を駆使して記事作成を進め、定期的に決まった本数の記事をアップする、というサイクルを開始しました。毎月数十本の新規記事を公開する目安ですが、タイアップ記事はご依頼があった場合に並行して記事を作成してアップしています。

──チームでの役割分担はどのようにされているのでしょうか。

早稲田:記事作成は数名のコンテンツ制作担当者が担当しており、担当者同士で相互チェックした後にディレクターがチェックする、という三重のチェック体制を敷いています。記事管理シートを活用し、運用フローの整備も行いました。

私自身は、主にキーワード調査や効果測定・順位モニタリングに注力しています。F1層向けのメディアは多数あるのですが、他社と同じような記事をアップしても読者の方には満足していただけないと思うので、常に最新の情報、流行や海外のトピックなども確認しながら記事作成に落とし込んでいます。

──キーワード調査や順位モニタリングを通じての発見はありましたか。

早稲田:4つのカテゴリそれぞれに「こういったキーワードでも記事作成ができ、ユーザーを誘導できるのだな」という発見があります。一例ですが、「縄跳びダイエット 1週間 効果」といったキーワードは、今まで対策をしていなかったものです。一部のユーザーが興味を持つようなニッチなキーワードでも、細かく網羅して数を積み上げることで、サイト全体のセッション数の伸びにつなげられることを知りました。

順位のモニタリングについては一喜一憂しながら行っていますが、季節的なイベント要因で如実に変動することがわかったので、特定のイベントのキーワード検索が増える1ヶ月前くらいには、関連する記事が出揃っている状態になるよう、イベント時期を逆算したスケジュールを踏まえてアップしています。

多くの記事がトップ10にランクイン。施策開始から3ヶ月間でセッション数が約1.7倍に 

──成果が出たときのエピソードを教えてください。 

早稲田: TACT SEO導入から1ヶ月で、新規作成した記事の約6割が10位以内にランクインしました。その後、一時的に順位が下がったタイミングはあるものの復調しており、月間検索回数が大きいキーワードで上位を獲得できています。1位を獲れた記事もありますし、「美容師が認める 市販シャンプー」「洗剤と柔軟剤 組み合わせ」といった検索ボリュームが大きなキーワードでも、トップ5にランクインすることができました。

セッション数も施策開始から3ヶ月間で約1.7倍に伸びている状況です。多少の波はありますが、全体としては順調に右肩上がりに伸びていったので、順位計測の数字を見るのが毎日の楽しみになっています。

──成果につながって本当によかったです。他に得られた成果はありますか?

早稲田:管理シートを軸にした記事作成のフローが整ったことで、安定的に自社で記事作成を進められる体制ができつつあることが大きな成果だと感じています。チームのコンテンツ制作担当者たちも、フォローミーティング等を通じて、SEOで評価されるための要点をかなり理解できてきたので、確認や質問以外では、記事作成をコンテンツ制作担当者たちにほぼ一任できるようになってきました。近いうち、SEO関連のすべての業務を任せられそうな手応えを得ています。

一本一本の記事作成、SEO対策という”作業”に多くの時間を要していましたが、効率的に訴求力のある情報の発信に繋げることができるようになり、作業時間の縮小が可能となりました。その分、企業様への提案に注力することができるなど導入後の成果を実感しています。

──作業を内製できる体制が整うまで、当社の担当者・中台やカスタマーサクセス(CS)のチームはどのような点で貢献できたでしょうか。

早稲田:導入後から現在まで、こちらの状況を汲み取った、迅速なサポートをしていただいています。最新のSEOトレンドを共有する講座も毎月開催いただいており、コンテンツ制作担当者たちのSEOの知見が深まっています。

中台:しっかり順位が付いて、私もうれしい限りです。サポートミーティングの際には、早稲田さんやコンテンツ制作者の皆さんが積極的に質問を投げてくださっていたことが印象に残っています。作業で詰まった際には、適宜チャットでもご連絡をいただいていましたし、必要に応じてショートミーティングも実施させていただきましたが、皆さんの飲み込みがとても早かったので、大きくつまずくような局面なく、コンスタントに記事作成が進んでいった印象です。

個別にお伝えしたSEO記事のポイントや修正点は、他のメンバーの方にも迅速に共有いただいていたので、チームとしての進化のスピードが早かったのだと思います。 

──TACT SEOの使い心地はいかがですか?ご要望があればぜひお聞かせください。

早稲田:管理画面がとても運用しやすく、誰でも始めやすいツールだと感じます。TACT SEOを使うようになってから、記事アップ前の誤植確認でもミスが減ったと感じるようになりました。

多くの機能が使えて本当に助かっています。一方で、記事内容をより細かく調整したい場合に使える「指示文の入力」などの部分に、当初は少しハードルを感じる場面もありました。今後のツールの進化にも心から期待しています。

中台:ご意見ありがとうございます、エンジニアチームに伝えておきます!

今後も流入増に励み、掲載枠も販売できるメディアに育てていきたい

──ウィルゲート社のTACT SEOを推薦いただくとしたら、どのような企業や担当者様になるでしょうか?

早稲田:「自社でSEOマーケティングの運用体制を整えたい」「SEO施策にかかる工数を減らしたい」と考えている企業であれば、業種を問わずおすすめします。

──ありがとうございます。最後に、これからの貴社の目標を教えてください。

早稲田:今後もコンテンツ制作を充実させていくために、引き続きハイペースで新規記事の作成と公開を続けながら、並行して既存記事のブラッシュアップにも着手していきたいです。キャッチーなトピックをどんどん拾って記事にしていきたいですね。

現状もタイアップ記事広告は積極的に扱っていますが、将来的にはクライアント各社に掲載枠を販売できるところまで「ハナサチ」を成長させていくことが目標です。ユーザーの流入数を現在の6倍以上に伸ばすことが必須と考えているので、まずはこの数字を追いかけていきたいです。

また、当社は2025年5月にスワイプ型のLP「Swipe Reach」というサービスをリリースし、2026年1月に企業に医療エキスパートを紹介する「Medinion」というサービスをリリースしました。メニューと広告記事掲載のセット販売なども積極的に行っていくつもりです。「ハナサチ」以外の新事業とも相乗効果を生んでいけたらと思っています。

──「ハナサチ」および貴社のさらなる発展を祈念しております。ありがとうございました!

 まとめ

今回は株式会社YC GROUP様にご協力いただき、「TACT SEO」を活用した事例を紹介させていただきました。

SEO分析ツールの「TACT SEO」にご興味をお持ちの方は、ぜひウィルゲートまでお問い合わせください。

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プロモニスタ編集部
プロモニスタ編集部
プロモニスタでは、コンテンツマーケティングとコンテンツSEO、SEO対策を中心にwebマーケティング関連の最新情報やノウハウ、当社の事例を発信しています。
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