
株式会社ミツカルは、年収1200万円以上(ハイクラス人材)に特化したリテール型ヘッドハンティングサービス、サブスク型M&A支援サービス、経営コンサルティングを提供する企業です。
「当たり前を変えて魅力的な業界へ」をミッションに掲げ、今後国内だけでなくグロース展開し、創業10年で時価総額10兆円企業を目指しています。
導入前の課題
──アポトルを導入する前、貴社はどのような課題を抱えていましたか?
新規開拓における一番の課題は、「決裁者に会えないこと」でした。
上場企業とのアポは週に30件ほど取れていたのですが、そのうち決裁者(代表・人材責任者)と会えるのはわずか5件程度。どれだけ商談しても、決裁者がいなければ進まない。非効率だと感じていました。
アポトル導入のきっかけ・決め手
──そうした課題がある中で、アポトルを導入しようと決めたきっかけや決め手は何だったのでしょうか?
ヘッドハンティングのリテール(潜在層人材リスト集め)でもエンタープライズ営業(大企業向け営業)でも活用できそうだな、という直感がまずありました。しかも他のサービスと比べてコストパフォーマンスが良かったです。 決裁者情報、ハイクラス人材情報が揃っていて、SNSで直接アプローチできる。これまでにない営業手法だと感じて、すぐに導入を決めました。
具体的な活用方法
──実際にどのように活用されていますか?

──導入後、どのような成果が出ましたか?
決裁者とのアポ獲得数は週5件→8件に増加、DMの返信率も高く、30件送って3件ほどアポ(アポ率10%)につながっています。従来は300〜400件に連絡して1件取れれば御の字だったので、効率は何十倍にも上がった実感があります。
──売上への影響はありましたか?
はい、導入初月で1,000万円の受注、2ヶ月目で800万円、3ヶ月目で900万円と、3ヶ月で合計2,700万円の売上が発生しました。
扱う案件が1件500〜1000万円規模なので、決裁者と会える=すぐに売上につながります。このスピード感は衝撃でした。
──導入前はSNS営業に不安はありませんでしたか?
正直、ありました(笑)。
「フォロワーが少ないと返信来ないんじゃない?」とか「自分はDMが来ても見ないしな」と思ってましたが、やってみたら固定観念が覆されました。
返信もくるし、会ってくれるし、成果も出る。試してみて良かったです。
──他の営業支援サービスとも比較されましたか?
はい、これまでいろいろ試してきました。
でも「決裁者アポ」という軸でいうと、アポトルは1、2位を争う成果です。
情報の精度とアプローチのしやすさ、そしてサポート体制も含めて、他にはないサービスだと思います。
──今後の活用計画を教えてください。
今後は、Facebook以外にも、X(旧Twitter)などの他SNSへも展開していきたいです。。
あとは、営業だけでなく採用やヘッドハンティングにも応用していけたらと考えています。
アポトルのデータをもとに、noteやメディアで社員インタビューされてるような「次世代リーダー」も見つけていけたら面白いですね。
──最後に、他の企業におすすめするとしたら?
「決裁者アポに本気で取り組みたい企業」には、アポトルはすごくおすすめです。
他チャネルと比べてもスピードも質も高い。
リード獲得に悩んでいる企業には、一度試してみてほしいですね。
本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました!