概要

ストック型ビジネスを展開している企業にとって、収益増加を目指す上でチャーンレートの改善は避けては通れない道です。
一般的に既存顧客維持は新規獲得にかかるコストの1/5とされており、いかにチャーンレートを抑えられるかが非連続な成長を遂げるための重要な要素となっています。

SaaS/コンサルティング業を提供する弊社ウィルゲートにおいてもチャーンレートや獲得・役務生産性に大きな課題を抱えていましたが、組織だけでなくメンバー単位でも”時間投資の意思決定を間違わない仕組み”を作ることで、コンサルティング事業のチャーンレート20％改善、商談獲得生産性3倍を実現することができました。

本セミナーではコンサルティング事業部を牽引し生産性改善を実現させた弊社取締役の藤原が、どのように生産性を改善してきたのか、非連続な成長を遂げるために重要なことはなにかを余すことなくお伝えいたします。

このような課題をお持ちの方におすすめ

• SaaSやコンサルティング事業を展開しているが、新規獲得の低迷、解約率の高止まりにより事業が伸び悩んでいる
• 部下一人ひとりがなにをしているのか把握できていない
• リードや案件の獲得が特定の営業マン・チャネルに依存している
• どのような体制・業務プロセスが最適なのかわからない
• 業務管理・改善のデジタル化を推進したいが、社内にノウハウ・リソースが足りない

基本情報

講師紹介

取締役　藤原 賢太

広告代理店を経て、ソフトバンクに入社。統計学を活用したデータサイエンティストとして分析業務に携わり、経営コンサルティング業務に従事。
その後光通信へ入社し、執行役員としてメディア事業（EPARK）の2,000万会員のDB戦略/会員行動分析/マーケティング責任者として従事。また、光通信Grpでもあるe-まちタウン㈱代表へも就任。
2018年5月にウィルゲートへ入社し、現在はセールス・コンサルティング管掌役員を務める。

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